メリーさんのひつじ
ドレミの3つの音が多く使われていて、同じ音の連続も多い。
はじめての演奏挑戦にちょうどよさそう。
聖者の行進
この曲は、元々は葬儀の際に演奏された曲とのことだが、“埋葬に行くときには静かな調子で、埋葬の時は悲しげに。埋葬が終わると、この曲でパレードをして帰っていく。”との説明で、明るい曲の理由はわかったので安心した。
おおスザンナ
ヨーロッパ音楽、白人アメリカ人の音楽、アフリカン・アメリカンの音楽を融合させた、最も有名なアメリカの歌だそう。ドレミファソラだけで演奏できるのに童謡より本格的に聴こえるので、娘にかっこつけたい気持ちから選んだ。
きらきら星
元はフランスで流行したシャンソンらしい。そこからジェーン・テイラーの1806年の英語詩「The Star」による替え歌「Twinkle, twinkle, little star(きらめく小さなお星様)」が童謡として世界的に広まったそう。
自分が子どもの頃はABCの歌もこのメロディだったので馴染みのある曲だが、今はどうなのかな。
アマリリス
これもフランス起源の曲だそう。題名を聞いてもピンと来なかったが聞いてみるとメロディは知ってた。いつ頃どこで聞いたことがあるのかは全く記憶にない。。
むすんでひらいて
原曲はあの有名なルソーが作曲したそう。知らなかった。
ウェストミンスターの鐘
学校のチャイム懐かしいってことで、これは完全に親のエゴ。
幼児には何の馴染みもない曲です。
ロンドン橋
自分は子どもの頃に聞いた記憶はないが、幼児向けの動画などでよく聞く曲。
おおきな栗の木の下で
定番曲で幼児動画や保育園でも聞いている。
こぎつね
私が子どもの頃に好きだった曲。
練習するには難しそうなので、まずは演奏を聞かせてあげたいと思う。
かえるの合唱
最近ケケケケとかクワックワックワッの部分は真似して歌う。 自分の記憶ではゲロとかグァッとかだった気がするが、方言みたい地域差があるのかな。
よろこびのうた
ベートーヴェンが作曲した「交響曲第9番」の第4楽章で歌われている楽曲。自分は音楽の教養が全くないが、「第九」と呼ばれてるのは聞いたことはある。一音だけ「低いソ」があるが、低いソの一音は外した。
ちょうちょう
森のメロディメーカーにも楽譜が付属している曲。はじめての演奏の練習には丁度いいということだろう。
勝手に日本ぽい曲だと思ってたが、スペインが起源の曲とは予想外だった。
ぶんぶんぶん
すでに娘も知っている曲。
あめふり
娘が「My雨具」を手に入れ、雨じゃなくても身に着けたい時期で困っている。晴れてるのに傘を持ちたいときは地獄。
雨の日は一緒に歌って登園したい。
たなばたさま
自分は馴染みのない曲だが、聴いてみると良かった。
かたつむり
すでに娘も知っている曲。
げんこつ山のたぬきさん
こども向け動画でよく出てくる印象がある。
雪
こども時代に大好きだった曲。
雪の日に一緒に歌って登園したい。
桃太郎
作曲者の岡野貞一さんは、いろんな曲を作曲しているが、なんと160校以上の校歌も作曲したらしい。また、金太郎を作曲した田村虎蔵さんは同じ小学校で学年違いだそう。
岡野貞一さんが作曲した「春の小川」もドレミファソラシドだけで演奏できる。
一月一日
こどもの頃のお正月のテレビ特番などで楽しそうに歌ってるのを思い出す。
娘が気に入るかは分からないが、そのうち正月は好きになって曲も好きになるだろう。
おわりに
音楽の教養がないので、音符や休符など小学生の音楽を調べながら楽譜を書いた。
どれか一曲でも演奏できるようになってくれれば嬉しい。
他にもドレミファソラシドのみの楽器で演奏できる曲はあるので、お気に入りがなければ探してみてください。